創業25年間、継ぎ足しで欧風カレーを作り続けている【jam3281】は、カレー好きなら一度は訪れてほしい名店です。
一口食べれば、その奥深い味わいに感動し、お店の虜になること間違いなし。
私も伺った日以来、お店の大ファンです。
ちなみに、店名の『Jam3281』は修行の末、初めてオープンした時の住所“3281番地”を初心を忘れないために、ふじみ野店オープンの際名付けたそう。
この記事では、【jam3281】のメニューやアクセス情報について紹介します。
【jam3281】のメニュー
半熟卵とひき肉の焼きカレー（前菜の盛り合わせ&デザートセット）
今回は、半熟卵とひき肉の焼きカレーに、前菜とデザートのセットを付けました。
とても豪華で大満足だったので、コースの内容も含めてご紹介します。
ほくほくじゃがいも
まずは、ホクホクのじゃがいもからスタート。
じゃがいも丸々1個にバターというシンプルな組み合わせですが、あっという間に完食してしまいました。
シンプル is ベスト！結局じゃがいもは、この食べ方が1番美味しいのかも！
前菜の盛り合わせ
次に登場したのは、前菜の盛り合わせ。
今回は、「グリーンサラダ」、「ほうれん草のオムレツ」、「ゆで若鶏のバジルマヨあえ」、「なすときのこのトマト煮込み」の4種類。
特に、ゆで若鶏のバジルマヨあえは、バジルとマヨネーズに絡んだ柔らかい鶏肉が絶品！
バジルの香りが食欲をそそります。
前菜だけでも、かなりお腹がいっぱいになってしまうほどのボリュームです。
半熟卵とひき肉の焼きカレー
そして、メインの「半熟卵とひき肉の焼きカレー」。
中辛にしたのですが、レトルトカレーの中辛と比べると、割と辛めです。
スパイスが効いていて、後からじんわりと辛さがやってきます。
チーズがたっぷり入っているので、辛さとも相性抜群！
カレー自体に複雑な甘みとコクがあり、最後まで全く飽きることなく美味しくいただきました。
前菜の時点でお腹いっぱいだったのに
デザートとドリンク
最後に、デザートとドリンク。
デザートは、「プリン」、「テリーヌ（チョコ・抹茶）」、「アイス」の3種類。
ドリンクは、チャイミルクティを注文しました。
特に感動したのが、プリン。
常連さんのほとんどが頼むほど美味しいと聞いていたのですが、期待を裏切らない美味しさでした！
プリンの上下にカラメルソースがかかっており、最初から最後までカラメルを存分に味わうことができます。
とろけるような滑らかな舌触りで、口の中に幸せが広がります。
まさに『甘すぎない大人の究極なめらかプリン』という感じで、最高に美味しかったです！
テリーヌは、チョコ、抹茶ともに濃厚で、コーヒーや紅茶によく合います。
ビーフカレー
25年間継ぎ足しで煮込んでいるからこその、コクと甘みが凝縮されたビーフカレー。
じっくり煮込まれた牛肉は、口の中でとろけるような柔らかさです。
【jam3281】のメニュー一覧（抜粋）
| 半熟卵とひき肉の焼きカレー | 1,628円 |
| ビーフカレー | 1,595円 |
| 前菜の盛り合わせ＆デザートセット | 2,280円 |
カレーとセットで4,000円近くなりますが、価格に納得の大満足セットでした。
【jam3281】の内観
内観もカレー屋さんとは思えないほど素敵で、デートや特別な日にもおすすめです。
【jam3281】の外観
レンガの壁がおしゃれで、入る前からワクワクします。
【jam3281】のアクセス・営業時間
ふじみ野駅から徒歩7分、ロピアのすぐ近くにあります。
予約をしたので入れましたが、19時（平日）の時点で既に満席でした。
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