2025年5月25日にオープンした、ふじみ野市の上福岡駅付近に間借りで営業している【(仮)kakko curry】は、唯一無二のスパイスカレーを心ゆくまで堪能できるお店です。
こだわり抜かれたスパイス使いと、ひと手間かけた食材の組み合わせが、訪れるたびに新しい発見と感動を与えてくれます。初めて訪れても、どこか心地よく、スパイスの香りに包まれながら、ゆったりと自分だけの時間を楽しめます。
この記事では、普段使いはもちろん、ちょっと特別な気分を味わいたい時にもおすすめの【(仮)kakko curry】の魅力と、こだわりのメニュー、そしてお店についてご紹介します。
【(仮)kakko curry】の魅力とこだわりのメニュー
【(仮)kakko curry】の魅力は、既成概念にとらわれない、独創的なスパイスカレーです。定番のカレーとは一線を画す、ここでしか味わえないオリジナルメニューが新鮮です。
タコス風無水ポーク

豚肉のブロックをタコス風スパイスで何時間もじっくり煮込んでいるそうで、ホロホロと崩れていく肉の繊維には、毎回ちょっと感動してしまいます。
さらに、トマト、玉ねぎ、パクチーのフレッシュソースがオン!これがまた、カレーに爽やかさと“タコス感”をプラスしてくれ、味の変化が楽しめます。
タコス風無水ポーク&スパイスリキッドカレー

一皿で二度美味しい体験ができるのが、このタコス風無水ポーク&スパイスリキッドカレー。主役のタコス風無水ポークに、スープのようなシャバシャバのカレーが添えられています。
このリキッドカレーは、玉ねぎとスパイス、ワインは入っているものの、あえて“旨味”は加えていないとのこと。タコス風ポークカレーにスパイス感をプラスする“影の主役”として、全体の味を引き締めています。
おつまみひとくちタコス

カレーを待つ間に、ついつい手が伸びてしまうのがおつまみひとくちタコス。
無水ポークカレーを具材に使用しているそうで、この一口サイズながらも本格的なタコスは、スパイスの香りが食欲をそそり、カレーへの期待感を高めます。
嫁珈琲

食後にぜひ味わってほしいのが、店主の奥様が毎朝使う分だけを挽いているというこだわりの嫁珈琲。
スパイスの余韻を優しく包み込むような、カレーのあとにもぴったりの一杯です。丁寧に淹れられた、温かい心遣いを感じるコーヒーで、食後のひとときをゆっくりと楽しめます。
【(仮)kakko curry】のメニュー一覧(抜粋)
kakko-curry-のメニュー-724x1024.png)
タコス風無水ポーク&スパイスリキッドカレー | 1,400円 |
タコス風無水ポーク | 1,000円 |
おつまみひとくちタコス(3ケ) | 500円 |
おつまみアチャール | 400円 |
嫁珈琲 | 500円 |
【(仮)kakko curry】のアクセス・営業時間
【(仮)kakko curry】は、独自のスパイス使いと、素材の魅力を最大限に引き出す調理法で、ここでしか味わえないカレー体験を提供してくれます。
お昼時は満席になることもあるようで、さらに売り切れもしばしば。
余裕をもって訪れるのが良いです。
新しい味の発見を求めている方、スパイスカレーが好きな方は、ぜひ一度訪れてみてください。
コメント